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Webディレクターとして大切なこと「客観的に物事を判断すること」について

私がクリプトでWebディレクターとして働き始めて2年が経ちました。
大学を卒業してから営業、グラフィックデザイナー、Webデザイナーとして経験をし、
Webディレクターとして働くのはクリプトが実は初めて。(前職ではディレクター兼任でしたが。)
2年間Webディレクターとして働いて大切だと感じた「客観的に物事を判断すること」について書きたいと思います。

客観的に物事を判断する

Webディレクターとしての仕事はプロジェクトメンバーのマネジメントをはじめ、
クライアントへの提案や折衝、進捗・予算管理など、その業務範囲は広く渡ります。

そのような背景から担当するディレクターによって仕事の仕方にばらつきがあることは、
どのWeb制作会社でもあり得る話ではないでしょうか。

  • 営業スキルに長けているディレクター
  • 制作知識が豊富で技術的な話に長けているディレクター
  • プランニングが得意で提案に幅のあるディレクター

など、様々なタイプのディレクターが存在しますが、
極端になればなるほどやってしまいがちなのは、

「自分の得意な部分以外の話には興味を示さない」ことです。

ディレクターはプロジェクトに対して最前線に立つ人間であり、
様々な事象に対して客観的な目線で物事を見て判断することが求められます。

その中で自分の得意な部分以外の話には興味を示さないでいると、
物事を判断する際にバイアスがかかってしまい、
客観的な目線で見ることを無意識にやめてしまうと思います。

様々な職種(デザイナー・フロントエンドエンジニア・プログラマー等)の
プロジェクトチームで業務を行うからこそ、
その中の前線に立つディレクターはより客観的に、フラットに物事を判断することが重要ではないでしょうか。

フラットに物事を判断する上で大事な点は何か

それは「得意領分だけを見ずにあらゆる側面の知識をつけること」だと私は思います。

  • クライアントのビジネスモデル側から見るためのマーケティング等の知識
  • そのデザインがどのような効果をもたらすのか?何故そのデザインに至ったのかを考察し判断するためのデザイン理論などの知識
  • どうすれば実装が可能なのか?またどうすればより効果的な実装ができるのか?を判断するためのHTMLやCSS、ひいてはプログラムにおける知識
  • 著作権や表現方法などが法律に反していないか?などの法律の知識
  • 効率的なWeb制作を行うための外部制作ツールなどの知識

などなど、挙げればキリがありませんが、これらの知識を総動員してよりWebサイトが
クライアントのビジネスに対して効果を発揮するかを決断していくことが重要だと思います。

そのために私も、デザインやフロントエンド、サーバサイド、制作ツールに至るまで、
それぞれ得意なメンバーとのコミュニケーションなどを通じて、最新のトレンドを広く収集するように努めています。
この分野は苦手だから自分はいいや、ではなく、Webに関わることは幅広く関心を持ち、できるだけ深く掘り下げなければWebディレクターは務まらないと考えています。

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